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照明デザイン賞

 照明デザイン賞は,光を素材とした,優れたデザイン的内容を持ち,創意工夫に満ちた作品を顕彰するものであり,近年,国内に竣工した空間に対する光環境のデザインにおいて,社会的,文化的見地からも極めて高い水準が認められる独創的なもの,或いは新たな照明デザインの可能性を示唆するもので,規模の大小に関わらず時代を画すると目される優れた作品を対象とします.

第18回(2020)照明デザイン賞募集のご案内

照明デザイン賞は,光を素材として,優れたデザイン的内容をもち,創意工夫に満ちた作品を顕彰するものです.

1.受賞の対象となる作品

 照明デザイン賞は近年,国内に竣工した空間に対する光環境のデザインにおいて,社会的,文化的見地から極めて高い水準が認められる独創的なもの,あるいは新たな照明デザインの可能性を示唆するもので,規模の大小に関わらず,時代を画すると目される優れた作品を対象とします.作品種別としては,住宅・集合住宅,店舗・商業施設,オフィス,文化施設,教育施設,医療・福祉施設,生産・研究施設,宗教施設,ランドスケープ,宿泊施設,土木・都市・景観等,広範な分野を含みます.

2.募集の条件

 2018年1月1日より2019年12月31日までに,日本国内で完成した作品であること.ただし舞台照明やイベント照明,モデルルームのような仮設案件等は除外します.

  • 応募資格は,照明デザイン,コンサルティング,照明設計などの照明実務に携わる個人,グループ(複数の個人)で,照明学会会員,非会員を問いませんが,受賞時には応募の方のいずれかが会員であること.
  • 応募にあたっては関係者の了解を得ていること.
  • 他の特許・意匠・知的財産権を侵害するものでないこと. 現地審査ができる事.(賞の候補作品については,原則として現地審査を実施します)
  • 受賞作品は照明デザイン賞シンポジウムでの講演,学会誌への投稿,学会ホームページへの掲載を原則とします.
  • 提出された審査資料は,広く公表することを目的に,本賞に関する記事,告知に限り応募者および写真家の許可なく使用致します.

3.表彰

  • 本賞による表彰は原則として,最優秀賞1件,優秀賞3件以内,入賞3件以内,審査員特別賞1件以内とします.該当者がいない場合は,その年度の表彰は行わず,審査結果の概要について公表します.
  • 1件あたりの受賞対象者は3名以内とします.
  • 作品関係者は受賞対象者以外としますが,受賞時には,作品関係者として掲載します.

4.応募方法

 学会ホームページに掲示された照明デザイン賞応募フォーマット(応募申請書及び説明資料1,提出内容チェックリスト)をダウンロードいただき,他の資料と共に作成のうえ,応募締切日(必着)までに郵送により提出ください.

応募書類等の内容,注意事項
  • ①応募申請書(MS/Excel版の所定フォーマット(A4横2ページ)をダウンロードし作成)
    • 応募者は受賞候補者として,3名以内とします.作品の考案やデザインに欠くことのできない役割を果たした方に限定して下さい.
  • ②説明資料1(MS/Excel版の所定フォーマット(A4横1ページ) をダウンロードし作成)
    • 公正な審査を行うため,資料内に応募者情報(ロゴ,社名,個人名,顔等)は含めないで下さい.
  • ③説明資料2(A3横1ページ,PDFファイルにて作成ください):
    • 公正な審査を行うため,資料内に応募者情報(ロゴ,社名,個人名,顔等)は含めないで下さい.
  • ④説明資料2に掲載の写真の素材データ(jpg形式)を1つのフォルダーに纏めたファイル.
  • ⑤照明演出の説明上必要な場合は,その動画ファイル(1分以内,mp4又はwmv形式)
    • 公正な審査を行うため,動画内に応募者情報(ロゴ,社名,人名,顔,話等)は含めないで下さい.編集が難しい場合には,応募者情報は,応募者が黒塗りや白塗り等で消して下さい.
  • ⑥提出内容チェックリスト(PDF版の所定フォーマットをダウンロードし使用)
    • 印刷後,各要件に合っているかどうかご確認頂き,応募者の自署の記入をお願いします.
提出書類等
  • ①応募申請書(2ページ),②説明資料1(1ページ)及び③説明資料2(1ページ))及び④提出内容チェックリスト(1ページ)を片面印刷し,各1部を提出ください.
  • ①応募申請書,②説明資料1,③説明資料2,④素材データファイル及び⑤動画ファイル(必要時のみ)を保存したCDまたはDVDをハードケースに入れて1枚提出ください.

なお,CD等のレーベル面に作品名を記載ください.

*本募集要件に適合しない応募又は資料等に不足がある場合は,審査対象外となりますので,ご注意ください.また,応募書類等は返却いたしません.

応募締切日:2020年1月31日(金)必着(E-mail送信不可,必ず郵送下さい)

5.審査

審査委員会を設け,以下の審査基準に基づき審査を行います.

A 時代に対する先進性
  • ①思想的先進性新たな照明デザインの役割や可能性に挑戦し成功を収めているもの
  • ②文化的先進性多様な地方文化を継承し光環境として具現しているもの
  • ③社会的価値現代社会における照明デザインの役割や価値を訴求しているもの
  • ④技術的先進性卓越した技術をもって先進的な光環境を実現しているもの
B デザインの卓越性
  • ⑤斬新性デザインが斬新であり挑戦的であること
  • ⑥独創性照明デザインにオリジナリティーがあること
  • ⑦洗練性照明デザインの表現として詳細にわたり洗練されていること
  • ⑧審美性実現した光環境が美しく直観的な魅力をもっていること
  • ⑨快適性出現した光環境が豊かであり生理的,心理的に快適であること

6.審査委員会

審査委員長
富田 泰行
審査委員
岩井 達弥 木下 史青 近田 玲子 原田 武敏 原 直也 渡辺 真理

なお,公正な審査を図るため,審査委員自身が関係した作品について,当該審査委員は審査上の投票権を持ちません.

7.書類送付および連絡先[必ず係名を明記して下さい]

〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-8-4 吹田屋ビル3階
一般社団法人 照明学会 照明学会賞係

TEL: 03-5294-0101

FAX: 03-5294-0102

Emailアドレス: aiding(at)ieij.or.jp(”(at)”を”@”に変更して下さい)

8.受賞者への通知

2020年4月下旬の予定

9.表彰式および受賞後のスケジュール

  • 表彰式は2020年の照明学会全国大会(2020年9月北海道科学大学(予定))にて行います.
  • 最優秀賞受賞作品は,照明学会全国大会の表彰式において,講演をお願いする予定です.(該当作品がない場合は優秀賞になる場合もあります.)
  • 受賞作品は,照明学会誌への投稿や照明学会全国大会でのポスター掲示等をお願いします.
  • 受賞者には照明デザイン賞シンポジウムにて記念講演をお願いいたします.
照明デザイン賞改定の目的と理由

 現在,国内で多くの照明デザイナーが活躍しています.照明デザインの社会的地位を高め,その業績を公知していくことは,広く照明に関わる人々の地位を高めることになります.
  照明学会においては「照明デザイン賞」を制定し,毎年,優れた業績を顕彰していますが, 照明デザイナーからの注目度は低く,賞への応募数も少ないのが現状です.
 今回,現状の照明デザイン賞の地位を高め,照明に関わるすべてのクリエーターが憧れる賞を目指すために,その運用方法の見直しを行いました.
 内容としては,より多くの方に応募して頂くため,審査基準及び審査経緯の明確化を目指すものです.     そのために応募対象作品として,これまでアート,照明環境,器具の3つのカテゴリーとしていたものを,「空間に対する光環境デザイン」に一本化致します.
  また,審査員の体制と責任をより明確にするために,これまでの審査員15名を7名に減らし,審査経緯について各委員の審査評を公開致します.
  こうした改定を通じて,結果として,照明デザイナー,インテリアデザイナー等の照明学会への参加を促し,照明学会および照明界全般の発展に寄与できればと考えています.

2013年9月改定

照明デザイン賞受賞者・照明デザイン奨励賞受賞者一覧

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